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2016/09/25

クラウド会計のメリットとデメリット

 クラウド会計という言葉を聞いたことがあるだろうか。経理業務の効率化を図るためのの会計ソフトのことだが、従来のものは、パソコンにインストールしなければならなかったが、インターネットにつながってさえいれば、利用できるというもの。パソコンのOSがバージョンアップされるたびに、設定をやり直す必要はない。


 
 最近、クラウド会計の活用を検討する方が増えている。その理由の1つに会計業務に関する作業量を減らすことができる。

 個人事業であれば確定申告のための領収書をため込んでしまい、その整理に苦労するという経験のある方も多いはずだ。クラウド会計では、ネットバンキング対応の銀行口座の入出金明細や、クレジットカードの明細を自動で取得することができるため、入力の手間を削減できる。他にも、請求書と連携して売掛金を立てるなどの補助機能も充実している。
 他にも、経営状況を判断するレポートを簡単に作成することができることや、確定申告書類の作成を補助する機能もある。



 経営状況を判断するための損益計算書や貸借対照表を逐次見ることができるのは、事業をする上でとても役立つはずだ。経営者を飛行機のパイロットに例えると、進行方向を定めて操縦かんを握るパイロットは、方位、高度などの計器類を頼りに、目的地に向かって飛行する。今、どこを飛んでいるのかを把握する計器類(経営指標)は重要だ。

 経営者は、経営判断する指標を手に入れて、経営の舵を切る。忘れてならないのは、損益計算書や貸借対照表を読み解く力も必要である。平成28年9月27日(火)に「起業に失敗しないための 会計の基礎知識と こんなに便利なクラウド会計」(主催:滋賀県産業支援プラザ)を開催する。経営の基礎知識とクラウド会計を学びます。