滋賀で創業するなら創業支援課

滋賀県産業支援プラザ 創業支援課 TEL 077-511-1412 FAX 077-511-1418

2019/03/28

平成31年度 滋賀県産業支援プラザの創業支援 事業について

 平成31年の新年度スタートに際し、今回はますます重要度が増す滋賀県産業支援プラザ(“プラザ”)の創業支援事業についてお伝えします。
プラザにおける創業支援事業強化の背景には、滋賀県全体の人口が減少に転じた今、地域に新たな需要を掘り起こし、産業の活性化を図るためには、今まで以上に全県下で起業・創業を促進する必要があとの考えが基本となっています。プラザの創業支援課の理念「創業機運の醸成」もこの考えをもとにしています。
 こうした喫緊の課題をもとにプラザでは、従来より、新たな起業・創業者の発掘を行うため年間50回を超えるビジネスカフェあきんどひろばを県内各地(大津、草津、栗東、湖南、東近江、彦根、米原、長浜)で開催するとともに、インキュベーション施設を有効活用することで、起業・創業者の育成を実践してきました。
 特に昨年度からはプラザ創業支援課のキーワードである「かけ算」の下、県内創業支援機関同士が共催するセミナーやイベントを数多く開催するとともに、県内の創業関連情報が一目で確認できる一覧表を作成し、プラザのHPで公表を開始しました。
 加えて新年度は、多様化する起業家の支援要請とオフィスニーズに対応すべく、コラボしが214階インキュベーションエリアを新たに「創業プラザ滋賀」と命名、創業支援の専門家であるインキュベーションマネージャー(“IM”)を常駐させるとともに、たくさんの起業家がともに集いながら事業が行えるコワーキングオフィス「創業サロン」を新設。ワンストップショップでの創業支援体制の充実を図ります。
 また、「地域はひとつのインキュベーター」構想のもと、平成27年から3年間の創業応援隊育成事業で養成した32名のIMによる活動により、起業・創業者が身近に相談できる創業支援人材のネットワークが県下全域に確立しつつあります。このネットワーク活動を更に推進することで県内の開業率の向上と、新たな需要の拡大や雇用の創出による産業の新陳代謝を促進したいとの思いから、新年度から「創業応援隊による起業準備者育成支援事業」をスタートします。
 この事業は応援隊の創業支援力の向上と、起業準備中または創業後間もない方々の新サービスの開発および販路開拓の取組をサポートする「起業準備者応援補助金」を一つにした事業で、支援と資金の両面での創業サポート力強化を目指すものです。(新年度取組の詳細については次コラムご参照)
 プラザは今後も、国・県の創業支援施策とベクトルを合わせ、プラザの使命である「地域はひとつのインキュベーター」の実現に向け、創業応援隊のIMを中心に、引き続き県内の創業支援関係機関との連携強化を図り、滋賀の創業を点ではなく面でサポート出来る体制の構築を目指します。